わんぱく相撲とは

わんぱく相撲は小学生を対象とし、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京の両国国技館で開催される決勝にあたり全国大会が開かれる日本で最大規模のこどもの相撲大会のことです。
本事業では「スポーツとしての相撲」を通じ、「礼」を学び、「努力する」ことや「思いやり」等、社会生活に必要な徳性の涵養の場を与えることで、西尾市に「まちの創造を描ける活力ある人財」を育成することを目的としています。
毎年4月から地区ごとの地区予選大会が始まり、その予選大会で勝ちあがると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会への出場権が得られます。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館にて行われる全国大会で、各学年のトーナメント形式の取り組みが行われます。
地方大会からの参加者は、毎年約40,000人にもなります。まさに、日本の小学生力士の晴れ舞台なのです。　
※詳しいルールにつきましてはhttps://www.wanpaku.or.jp/tournament/rule.htmlをご覧下さい。