一般社団法人西尾青年会議所

組織図・役員紹介

筆頭副理事長

川井 一真

地域貢献や西尾青年会議所がどうあるべきか。そんなことを入会した2019年には、考えもしなかった。6年間の活動を経てたくさんの方々と出会い、時に別れ、悔しくて涙し、それでもなんとか踏ん張り、私の人生は、入会当時よりも豊かになった気がする。それは、すべてその瞬間、瞬間に一緒に向き合った仲間がいたからだと思う。

青年会議所がもたらす運動がきっかけで地域がより活気づき、笑顔であふれてほしい。そのために私は、西尾青年会議所のメンバーと真剣に向き合い、地域の方々と協働して取り組んでいくための一助となれるよう活動してまいります。

最後に、7年目を迎える最終年度にこれまで培った学びと経験を活かし、石川理事長の掲げる「笑えれば」のために筆頭副理事長として責務を全うしてまいります。

副理事長

鈴木 雅己

私は、2017年度西尾青年会議所へ所属し本年で9年目を迎え、これまでに見た景色を想い返してみた。右も左もわからない我々を丁寧にご指導くださる愛情、恥ずかしそうに人前に立ち震えながらも担いをやりきる勇気、疫病の蔓延にも負けず新たな時代を切り拓こうと挑戦する直向きさ、思う通りにいかなくて悔し涙を目に浮かべながらも歯を食いしばる姿。どんなに「厳しい」状況でも乗り越えようとするが、決して一人じゃない。隣には常に支えてくれる仲間がいたからこそ乗り越えられた。その代償として仲間と肩を組みながら交わす杯は最高に「楽しい」。そして今、「厳しさと楽しさ」を噛み締めながら活動してきたJAYCEEたちの顔が想い浮かぶ。その力強い生き様は、この西尾青年会議所で継承していかなければならない。

失敗を恐れずに青年らしく活き活きと。地域住民がまちの未来を創造する一助となれるように。西尾青年会議所の会員数を沢山増やせるように。西尾青年会議所の目的を達成させるためにしっかりサポートし、運営の軸となれるように邁進していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

本気でJCやろうよ、最後にでもいい、本気で「笑えれば」・・・。

副理事長

鳥居 泰昌

一般社団法人西尾青年会議所 2025年度副理事長の役職を仰せつかり、重責とともに更なる成長の機会をいただけたことに感謝申し上げます。

コロナウィルスが社会に与えた影響も今となっては鳴りを潜め、それ以前の日常を取り戻しつつあります。しかしAIをはじめとした技術の進歩は以前と比べても目覚ましいものがあり、我々は次々にもたらされる新たな変化にその都度対応できるようにならなくてはなりません。そのためにはあらゆる情報一つ一つを他人事としてとらえるのではなく、なぜその情報が現れたのか背景を考察するとともに、その内容に対して自身は何を感じどう動くべきなのかを常に考える必要があります。そうして自らの中で温めた思いを仲間と交換し合うことで更に広く深い知見を得ることが、成長するということなのだと思います。そして青年会議所にはそのような環境が既にあり、この環境を洗練しながら持続させていくことこそが、会員のみならず組織そのものの成長を確たるものにしているのだと考えます。

私自身、入会から9年の月日が経ち、これまでの人生のおよそ4分の1を占めるこの期間に多くの諸先輩方から様々な思いや経験の機会を受け取り、また新たな入会員からも様々な価値観にふれることでここまで成長させていただきました。その多くの体験や思いを一つでも多く仲間に伝え、自身のみならず仲間にも最後は笑って卒業できるように、そして西尾青年会議所が今後も成長し続けられる組織でいられるように精一杯邁進してまいります。最後となる1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

副理事長

長坂 英之

2025年度、石川詠一郎理事長のもと、副理事長という重責を務めさせていただきます。さらなる成長の機会をいただき、心から感謝申し上げます。

西尾青年会議所は、本年で69年目を迎えます。私たちがこれまで地域で活動を続けてこられたのは、先輩諸兄姉たちが地域の課題と真摯に向き合い、想いと行動をもって行動してきた賜物です。その弛まぬ努力が、今の西尾青年会議所の礎を築いています。しかし、時代は絶えず変化しており、その変化に対応するために、私たちは常に青年会議所の存在意義を問い直し、地域に必要とされる新たな価値を模索し続けなければなりません。だからこそ、歴史と伝統を大切にしながら、地域に想いを寄せて運動を展開していきます。

私は入会し5年目を迎え、たくさんの素晴らしい仲間と出会いました。彼らとともに過ごした時間はいつも笑顔にあふれ、その笑顔こそが私が活動に参加を続ける原動力でありました。笑いは、喜びの表現以上のものであり、互いの距離を縮め、信頼関係を築く力をもっています。これからも西尾青年会議所が笑顔にあふれた組織であり続けられるように全力でサポートしていきます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

専務理事

佐藤 孝政

 西尾青年会議所は69年の長きに渡り、地域の皆様に支えられ「明るい豊かな社会の実現」に向け、時代は変われどこの歩みを止めずに活動して参りました。2025年度の石川詠一郎理事長の掲げるスローガンは「笑えれば」です。このスローガンを掲げる理事長を一番近くで見て、感じてメンバーが12月31日に笑顔でいられるように1年間理事長をサポートして参ります。また、専務理事として、理事長の補佐やLOM外の事だけでなく、各委員会やメンバーも常に意識し耳を傾ける事でLOM全体の調整役として配慮した活動をして参ります。

そして、今まで培ってきた経験を生かし、どんな事があっても理事長を補佐して、最善を目指す事で、私自身も最後まで笑顔でいられるように努力し、挑戦して参ります。1年間よろしくお願いします。

常務理事

市川 範洋

2025年度、石川理事長のもと常務理事という成長の機会をいただきまして初めに感謝致します。私は常務理事として組織運営が円滑に進むための準備を行い、西尾青年会議所の内部状況を把握し組織の下支えをすることが私の役目と考えます。

本年度は、理事長が掲げる「笑えれば」のためにLOMメンバーが活動しやすい環境を整え、常に多角的で広い視野をもって行動してまいります。またその中で、移り変わる時代に適した組織運営とは何かを精査して必要であれば変えていく勇気をもってまいります。その結果西尾青年会議所の運動が地域に波及され、西尾市の発展と組織としての存在意義が大きくなるよう貢献していきます。

最後になりますが、私自身これまで6年間のJC活動において全て全力であったと言える自信はありません。しかしここまでこれたのは、支えてくれる仲間、応援してくれる仲間がいたからこそ自分は続けることができました。今度は自分が今まで得た知識や経験をLOMメンバーに伝えながら、自分自身もいつまでも挑戦する気持ちを忘れずに邁進してまいります。1年間よろしくお願いします。

事務局長

杉江 康造

一般社団法人西尾青年会議所2025年度、第69代石川詠一郎理事長より事務局長を仰せつかり大変光栄なことと感謝すると共に、その重責に身の引き締まる思いです。事務局は、髙須委員長率いる総務委員会が全体を根幹から下支えする重要な役割を担っており、組織の基盤として決められた職務を確実に遂行することで、今まで以上にJC運動やJC活動を地域の方々に認知していただけると確信しております。そのためには、髙須委員長率いる総務委員会では円滑かつ効率的な総会・理事会の運営に心掛けると共に、一般社団法人西尾青年会議所の組織運営の要としての自覚をもって1年間を活動してまいります。時代は刻一刻と変化していきます。その変化に準じて組織も変化する必要があります。しかし、時に組織として大切にしてきた部分を守り抜くことも、さらに深めることも重要ではないでしょうか。私は温故知新の精神で組織に変革をもたらすことのできる事務局として機能するように精進して参る所存です。

まだまだ未熟な故、メンバーの皆様にはご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、何卒ご理解、ご協力をお願いいたします。

常任理事

浦田 佳小里

私は、これまで2回の青少年にかかわる委員会に配属していただいた経験を経て、2024年度には子ども未来デザイン委員会の委員長を経験させていただきました。そして2025年度では地域の子どもからご年配の方々すべての人々を巻き込む事業を担う、地域活性化委員会の常任理事を担当させていただきます。 今こそ、もっとたくさんの方に西尾青年会議所の価値を感じていただきたい。西尾青年会議所だから出来るインパクトのある事業。それは我々が地域の中心になって人々に明るく前向きな気持ちを波及させ、そして地域の人々に一緒に明るい未来に向かっている我々がいることも感じていただくことで、今よりもっと希望を持ち続けられる地域にしていくことが出来るのではないでしょうか。LOMメンバーにも地域の人々にも圧倒的にインパクトのある学びとなれば必ず組織にも地域にも明るい希望が満ち溢れると考えます。

齋藤委員長率いる委員会の常任理事として、しっかりと地域活性化委員会がスケジュール管理をし、JC活動で学べること、そして齋藤委員長の力を最大限引き出せるように全力で支援していく所存です。1年間どうぞよろしくお願い致します。

常任理事

永田 英寛

私は中村侑嗣委員長率いるまちの未来創造委員会の常任理事という役職を担当することになりました。この国が国民国家でありながら平和な国故に自国に対しての若年層のまちに対しての興味、関心が低い現状があります。1970年以降の日本は常に少子化という問題がつきまとっていますが、いつの時代でもまちを活性化していくのは活気ある若年層がまちを良くしようと自ら行動していくことが大切です。まちの未来創造委員会では若者にまちの魅力を呼びかけ西尾市に興味や関心をもっていただけるきっかけをつくっていきます。

さいごにスローガンである「笑えれば」をもとに中村委員長はじめとするまちの未来創造委員会のメンバーが全力でやり切り、事業達成とともにメンバーの皆様と笑っていただけるように全力でサポートして参ります。500daysどうぞよろしくお願いいたします。

常任理事

古居 久幸

2021年に西尾青年会議所に入会し、本年度が5年目であり、ちょうど折り返しの年に常任理事という大役を任される事となりました。まだまだ勉強不足ではありますが、常任理事という名に恥じぬよう成長し活動をしていきます。

そして本年度は、鶴田健晃委員長率いる企業人としての資質向上委員会を担当させていただきます。西尾青年会議所の皆様に新しい技術などに情熱をもって挑戦できる人財になっていただくためにも私自身、一企業人として新しい技術などに積極的に挑戦し、石川詠一郎理事長の掲げる「笑えれば」を心に留め、鶴田委員長率いる企業人としての資質向上委員会メンバーと共に成長して参ります。

至らない点が多い私ですが、誠心誠意努めて参りますので1年間ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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