- 一般社団法人西尾青年会議所
- 組織図・役員紹介
筆頭副理事長
石川 詠一郎
私は、この組織に所属し11年目を迎えます。やる気に満ち溢れ活動をした1年もあれば腑抜けのように過ごした1年もあります。 様々な年度がある中で唯一変わらないことは、青年会議所は常に会員が入れ替わり関わる人が変化します。
新たな他人を知ることで自分を知り、その都度落ち込んだり何かを掴み達成しながら経た成功も失敗も今の自分の在り方に影響を与えていることは確かです。
現在、西尾青年会議所の可能性を信じ希望に溢れている会員もいるでしょうし、環境に慣れず活動に意味が見いだせず迷いが生じている会員もいるでしょう。 そんな西尾青年会議所に所属するすべての会員が、様々な経験を経て良くも悪くも心を動かされ1ミリずつ成長しながら鋤柄理事長の目指す 「西尾を一つ」に前進できるよう陰ながら支えていきます。
2024年度、自分もその中の1人とし、鋤柄理事長の元でこの組織が1つになっていけるよう「今」にコミットしJCに向き合っていきます。
副理事長
石原 成也
私たちが西尾青年会議所として、活動できる時間は無限ではなく有限です。 今、一緒に活動している仲間、活動を通じ作り上げたその絆は、瞬間、瞬間を精一杯生きた証拠です。単年度制である青年会議所は、 1年間という活動の中でより濃厚な瞬間を味わえる団体だと考えます。
時代の変わり目、私たちが使うツールや世界情勢、インフレの加速や日本、または世界に目を向けても短い時間で社会の歩が加速していくことを日々感じる中で 先輩諸兄が築き上げてきた想いと絆、伝統を紡ぎながら、青年会議所も大きな変革の時代を迎えていくことと思います。 多くの節目を感じながら一つひとつを深く考え、今という時間を最大限有効に使い、行動に移していくことが我々に求められていることだと感じます。
このメンバーで飾る1年間を共に歩むことができることを光栄に思うと共に、副理事長という大役を仰せつかった幸せを噛みしめながら精一杯の尽力を誓います。 これぞ西尾青年会議所だと胸を張って、みんなと一緒に活動する最高の一年を彩りましょう。よろしくお願い申し上げます。
副理事長
上田 健児
『このまちの未来ある子どもたちがもっと輝けるように』
鋤柄理事長所信の節々に出てくるこの言葉に1年間向き合います。
子どもたちが輝いている状態とはどんな状態なのか、そもそも私たちが今現在輝けているのか。そのことについて、我々はもっと真剣に向き合う必要がある。 私たち西尾青年会議所メンバーが輝いていれば、まちや子どもたちは輝いていく、私はそう信じている。
そのためにも先ず、私たちが夢や理想を掲げて挑戦し続け、失敗や成功を共に分かち合いながら日々を駆け抜けていき、成長、達成し輝いている姿を魅せていく。 ある意味、子供の頃のような夢や希望、好奇心や冒険心をもち挑戦し続けていくことで『このまちの未来ある子どもたちがもっと輝けるように』。 この軸に1年間向き合い、2024年度の西尾青年会議所を、そして本年はアカデミー委員会の担当副理事長として、まち(青年会議所)の未来ある子どもたち (アカデミーメンバーたち)がもっと輝けるように精一杯役職を務めてまいります。
副理事長
川井 一真
2024年度副理事長という大役をお預かりさせていただく機会をいただき、感謝申し上げます。
私が西尾青年会議所に入会した2019年から「今」に至るまで様々な変化がありました。青年会議所としての活動や運動のあり方、会議のあり方。 そんな中でも新たな取り組みに挑戦するとともに古き良き伝統を守り、西尾青年会議所を牽引してくださった先輩諸兄姉の皆様の背中がありました。 その姿に憧れ、少しでも近づきたいと微力ながらも仲間の支えの中で活動してまいりました。いつか私自身もそうでありたいと。
西尾青年会議所の一人ひとりが大切な仲間であり、同志である。同じこの瞬間をともに活動出来ることに今一度誇りをもち、 より一層地域に必要とされ貢献出来る団体になっていこう。
最後にお預かりした大役を全うするとともにメンバー一人ひとりが誇りをもち、活動出来る一助となることお約束して副理事長所信とさせていただきます。 1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。
副理事長
髙山 歩
2024年度、鋤柄理事長のもとで、副理事長という大役、更なる成長の機会いただきましたことに深く感謝申し上げます。
私は2018年に入会し、本年度で7年目を迎えることになります。入会し現在に至るまで、地域のため、仲間のために真剣に向き合えるメンバーと出会え、 自己成長へとつながることができたと感じております。私は、本年度で卒業となりますが、自分自身更なる成長と共に、 次世代への良きバトンタッチをできるよう邁進してまいります。
本年度は鋤柄理事長の掲げる「今」というスローガンのもと、「今」という時間を大切にし、LOMメンバーのため尽力し、 副理事長という大役に責任をもち全力を尽くしてまいります。1年間どうぞ宜しくお願い致します。
専務理事
小笠原 健二
一般社団法人西尾青年会議所2024年度、鋤柄大悟理事長の下、専務理事という大役を仰せつかり大変光栄に思うと共に、その重責に身の引き締まる思いです。 入会しこれまで様々な役職を経験してきましたが、またここから新たな気持ちでスタートする一年とするために、諸先輩たちが築き上げてきた歴史を大切にし、 精進してまいります。
理事長が掲げるスローガン「今」のもと、西尾青年会議所がより良い組織になるために、しっかりとLOM運営をサポートすること、 理事長及び副理事長を補佐していくことはもちろんながら、県内32LOM、西三河9LOMの対外的な窓口として常に情報収集を図り、 対外との伝達、調整を円滑に行うことに努めて参ります。
最後に、至らぬ点もあるかと思いますが、第68代鋤柄大悟理事長よりいただいた専務理事という大役を臆することなく、 2024年度を最後まで気を引き締め笑顔で職務をしっかりと全うしていきたいと思います。一年間宜しくお願い致します。
事務局長
内川 雅之
2024年度事務局長職をお預かり致します。内川雅之です。
2024年度は総務委員会とJCI NISHIO ブランディング委員会、2つの委員会を上役としてお預かり致します。
総務委員会に関しては、2023年度委員長職をお預かりしていた経験を活かして長坂委員長を始めとする、 総務委員会をしっかりと導き寄り添っていきたいと考えております。また、2024年度からはアジェンダシステムを一新し日本青年会議所さんのご協力の元、 新しい取り組みも始まってきます。指導する立場としてしっかりと内容を理解し教えていけるように何事にも早めに取り組んでいきたいと考えております。
また、永田委員長率いる、JCI NISHIOブランディング委員会におきましては、2023年度におこなった新年式典で経験した事を活かし 1月度例会のサポートをし、色々な情報を精査しJCI NISHIOブランディング委員会の糧となれるように一緒に学んでいきたいと思っております。
最後に事務局長としての役割をしっかりと理解し全うしていきたいと思っています。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
常任理事
荒木 貴志
私は、本年度で入会7年目となりました。これまでは総務、渉外、広報など主に裏方と呼ばれる委員会へと配属させていただき経験をさせていただきました。 2023年度には渉外委員会の委員長を経験させていただき、そして2024年度では中島委員長率いる起業家精神創発委員会の常任理事という 役職を担当させていただきます。担当させていただく起業家精神創発委員会では、働くという点において新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、 これからの働くことに対する在り方を「起業」を含め様々な選択について考えていかなければなりません。
私は、常任理事として委員会が円滑に活動や運動を展開することができるよう、 スタッフの役割分担、スケジュール管理、議案の作成過程など、 青年会議所のルールを守りつつ、委員会メンバーの多様性を維持し、チーム力を発揮して楽しく活動することによって、 その効果をLOM全体に波及させ、理事長の所信に沿った担いを果たすことができるよう支援していく所存です。1年間、よろしくお願いいたします。
常任理事
朝岡 直紀
鋤柄理事長の掲げる所信には「子ども」という単語が多く出てくる。それは何を意味しているのだろうか。青年会議所は子どもを育てる団体ではなく、 「明るい豊かな社会」の創造を目指した団体である。そんな団体であるが本年度の理事長所信には「子ども」という単語が多い。 まさに「子ども」を取り巻く環境がこの数年で大きく変化したからだ。
そんな「今」だからこそ、どんなに環境が変化しても「子ども」の未来を無限大に描かせる必要がある。
私が担当させていただく、子ども未来デザイン委員会のメンバーと共に「宝」である子ども達が事業の中で自ら考え、 行動し、笑顔溢れる最高の体験ができるように活動を支援してまいります。また、委員会メンバーが笑顔で楽しく運動や活動が出来るように常任理事として、 未来ある子をもつ親としても職務を全うしたいと考えます。
「今」を大切にし、未来をデザインし委員会メンバーと共に学び邁進して参ります。
1年間、よろしくお願いします。
常任理事
鳥居 泰昌
現代の社会において、正解のない物事というものが溢れてきています。それはあらゆる情報が入手できるようになり、 多くの価値観に溢れることよって人それぞれの考える正解があるということが分かってきたからです。 ウェルビーイングもその一つで、人によって持続的な幸福に対する価値観は多様であり、また経済や精神など観点が変わることでも結論が変わり、 本質を一つに限定することは非常に困難です。
しかし見方を変えてみると自身の不幸を望む人などいるはずもなく、価値観の違いこそあれ誰もが幸福を求めているのであれば、 それぞれの幸福を求めるマインドやアクションを集約することで、幸福な地域を作ることは可能なのではないでしょうか。
鋤柄理事長の理念によって生まれ、市川委員長が率いる委員会の常任理事を担当させていただくにあたり、 その役目を精一杯努めることで私自身もより多くの幸福に対する価値観にふれ、ウェルビーイングな自身と地域を創るための学びとさせていただきたいと思います。
1年間、よろしくお願いします。
常任理事
石川 活利
2019年に入会させていただき6年目の年になります。JCI NISHIO TOYP委員会の常任理事という役を拝命させていただきました。 委員会内で一生懸命活動してきたメンバーをうまくサポートできるように活動していきます。
担当させていただくJCI NISHIOTOYP委員会では、私たちが住み暮らし活動している西尾市において、 17万人の「ヒト」にスポットをあて活動をする委員会です。TOYPとは、Ten Outstanding Young Person(傑出した若者)賞 として開始され、現在は「人間力大賞(青年版国民栄誉賞)」となっています。2024年度は、西尾市内でTOYP(人間力大賞)を選出させていただきます。 自身のまわりにも自慢できる「ヒト」は必ずいると思います。JCI NISHIOTOYP委員会で協力し合い学び大きい1年間になるように励んでいきます。
至らない点が多々あるかと思いますが誠心誠意努めてまいりますので、2024年の1年間ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
常任理事
畠山 千秋
2024年度アカデミー委員会担当常任理事という大役を仰せつかり、大変光栄であるとともにその責任の重さに身の引き締まる思いです。
私自身西尾青年会議所に入会して6年目になりますが、入会してから出会った諸先輩方からたくさんのことを学び、 仲間とともに自己成長や西尾青年会議所の魅力を実感してきました。
杉江委員長率いるアカデミー委員会では、委員長の熱い思い溢れるリーダーシップのもとJC活動において「修練・奉仕・友情」の体得を目指すとともに 各種大会事業に積極的に参加し、より多くの時間を仲間と過ごしメンバー同士が絆を深め、一生の仲間になっていただけるよう委員会のサポートをしてまいります。
常任理事として至らぬ点が多々あるかと思いますが、委員会メンバーとともに自分自身も成長していけるよう努めてまいりますので、 ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。