- 一般社団法人西尾青年会議所
- 組織図・役員紹介

筆頭副理事長
鈴木 一磨

私は西尾青年会議所へ所属し16年目の年を迎えます。16年の時が過ぎ想うことは、「何事にも真剣に向き合い何かのためにいつも挑戦している」そんな組織であり、そんな人間を育成する団体であると感じています。いつのどの時代も、社会の変化は続いており課題は山積しております。私たち青年会議所は、そういった課題に向き合い、未来を見据えこれから起こりうるであろう課題に先駆けて取り組むことができる機会が提供される素晴らしい組織です。当然、社会課題を解決し少しでも地域を良い方向へ進めようとするならば、その本質を捉えようとする信念とメンバー一人ひとりが何事に対しても真剣に向き合う気持ちと実際の行動がなければ機会を提供された意味もありません。
2023年度「一味同心」。心を一つにして力をあわせて、共に成長し、共に一歩前へ進んでいきましょう。せっかく所属している青年会議所。同じ志を持つ同志と共に、課題に真剣に向き合い行動すれば、考えが変わり必ず人生は豊かになることを信じ500日邁進していく所存です。
副理事長
宇野 秀志

「2023年度、石原理事長のもとで、副理事長という更なる成長の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。入会当時は、同じ地域にいながら顔も名前も知らなかった間柄が青年会議所へ縁があり入会し、JC活動やJC運動の発信を通して先輩諸兄に育てていただきながら互いに切磋琢磨し、気が付けば多くのLOMメンバーと共に青年会議所の理事構成メンバーとして、西尾青年会議所の今後の成長や、さらなる地域発展のために尽力できることに喜びとご縁を繋ぐ大切さを改めて感じております。
石原理事長の掲げる「一味同心」~共に成長し、共に一歩前へ~のスローガンをLOMメンバーが体現するためにも、メンバー同士が利己的ではなく、あくまでも利他の精神を高め青年会議所の存在価値を一人ひとりが十分に理解することで、互いを高め合い、その個性あふれる力を十分に発揮し、LOM全体で一丸となり第56回愛知ブロック大会西尾大会を成功へと導く為に与えていただいた責務を誠心誠意果たすことをお誓い申し上げ、所信とさせていただきます。至らぬ点もあるかと思いますが、皆様の多大なるご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
副理事長
小笠原 健二

2023年度副理事長という大役を与えていただいた石原理事長に、まずは心より感謝を申し上げます。
私は2016年に西尾青年会議所に入会し、本年度で8年目を迎えることとなります。入会してからの現在まで青年会議所活動を通じて、地域のため、未来のため、仲間のために真剣に考える多くの方々と出会い、その考えに触れ、自ら行動することによって僅かながら自己成長へとつなげることができたと感じております。今後も同士と共に成長し、一歩を踏み出した委員長たちがその責務を全うできるよう全力でサポートしてまいります。
本年度は石原理事長が掲げる「一味同心」~共に成長し、共に一歩前へ~にスローガンの下、青年会議所メンバーとして過ごして得た学び、そして経験を発揮し、地域のため、未来のため、LOMメンバーのために尽力し、副理事長という大役に責任をもち誠心誠意務めてまいりますので、皆様のご支援ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
副理事長
鋤柄 大悟

たかがJC、されどJC。
30名の志を同じくする若者が集まり、運動を展開してきた西尾青年会議所も67年目を迎えようとしています。樹齢67年の木と聞くと、何百、何千年とある巨樹と比べれば一目瞭然でまだまだ未熟で若い木と感じますが、ただ一方で1957年物の赤ワインと聞くと非常に熟成され深みのある味わいが期待されます。
未だ終息が見えない疫病との共存も、向き合い方に変化が問われている今、変革し行動し続けてきた青年会議所運動において位置付けを再確認する場とも云える42年ぶりの第56回愛知ブロック大会西尾大会開催を控えた本年。先輩諸兄が築いてきた礎と光が確かなものであることを示し、まちの未来に想いを馳せるだけでなく動き出せる組織として、希望ある明るい豊かなまちの景色をお披露目できるよう、石原理事長から任命いただいた副理事長職を全うし、そして青年経済人として責任をもって一歩前に踏み出し止まぬ成長を続けることをお誓い申し上げます。
人生は長く生きることではなく、どれだけ息を飲むような瞬間をもてるか、つまり最高の瞬間を生きられるか、だと信じています。最高の瞬間を、仲間と共に。これぞJC、さすがJCのために。宜しくお願い申し上げます。
専務理事
調子 真夫

2023年度は石原久嗣理事長が「一味同心」を掲げ、来るべき第56回愛知ブロック大会西尾大会へ邁進していく一年となります。
一般社団法人西尾青年会議所主管での開催は実に42年振り、大きな節目年に専務理事という大役を仰せつかりましたからには、しっかりとLOM運営をサポートすること、理事長及び副理事長を補佐していくことはもちろんながら、県内32LOM、西三河9LOMの対外的な窓口として常に情報収集を図り、対外との伝達、調整を円滑に行うことに努めます。
またいつ起こるか分からない未曽有な出来事に、これまで培ってきた経験を生かし、最善な活動とは何かを考えて、現状に甘んじる事なく、全メンバーに滞りなく楽しいJCライフを過ごして頂ける様、一年努力して参ります。
常務理事
牧 憲市

2023年度は愛知ブロック大会をこの西尾市で開催します。久々の西尾開催となるため、設営経験のないメンバーで事業を構築していくことになります。私は常務として、組織運営が円滑に進むように判断や調整をし、組織の下支えをしていくことが自分の役目と考えます。そのために常に多角的で広い視野を持ち行動していきます。そして西尾青年会議所の運動が地域に波及され、西尾市の発展と組織の存在意義が大きくなるように貢献していきたいです。
また委員会は総務委員会と広報委員会を担当させていただきます。どちらの委員会も組織の活動や運動の効果を高めるための重要な立場の委員会です。それぞれの役割を果たしつつ、委員会メンバー一人ひとりが活動を楽しみながら前向きに挑戦し、自己成長を遂げられるように支援してまいります。
事務局長
野田 達也

私が西尾青年会議所に2017年に入会して、早いもので7年目となり2023年が最終年となります。
2023年度は、内川委員長率いる組織運営を支える基盤である総務委員会と、石原委員長率いる私たち西尾青年会議所のことを知っていただくための役割を担う広報委員会に、事務局長として一緒に活動させていただく機会をいただきます。
理事長所信に「一味同心」とありますが、LOMメンバーが同じ目的のために集まり、心を一つにして活動や運動ができる基盤をつくることが、西尾青年会議所の影響力や地域の共感を得ることにつながると思います。そのために、組織に求められていることや私ができることを考え、失敗を恐れず行動をし続けていこうと思います。それが内川委員長と石原委員長への最大のサポートになると考えております。
力不足な点も多々あると思いますが最後には楽しかったと言えるように邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
常任理事
川井 一真

私たちが住み暮らす地域における課題は、時代とともに日々複雑化されており、その課題は、置かれている立場により違い、取り組み方も様々であります。その地域課題を解決していくためには、地域諸団体、行政、民間企業、市民の方々と今以上に手を取り合い連携することで目的の共通化を図り、運動の幅を広げていくことが必要です。
そこで禰宜田委員長率いる西尾わくわく推進委員会メンバーとともに地域の観光資源や歴史、文化を再認識し、行政や地域で活躍する様々な団体とともに考え、共通の目的を図ることで地域課題の解決に務め、より多くの方々に西尾市の更なる魅力を発信し、伝える活動をしてまいります。
私は、委員長や一緒に活動する仲間がわくわくと笑顔で心を一つに楽しく活動していけるよう常任理事を全うします。
入会5年目とまだまだ若輩者で至らぬ点も多いと思いますが皆様方のご指導、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
常任理事
佐藤 孝政

私は、本年度で青年会議所へと入会8年目となりました。これまでに様々な委員会へと配属させていただき経験させていただきました。2021年度にて渉外委員会、委員長を経験させていただき、そして2023年度では石川活利委員長率いる組織活性化委員会の常任理事という役職を担当させていただくことが決定いたしました。担当させていただく組織活性化委員会では、頼るばかりの立場から頼られる人財へと成長するための機会を提供しさらには組織の活性化について学ぶ機会を委員会と共に考え提供して参ります。しかしながら私自身頼られる立場へとなるべく委員長や委員会の皆様と一緒に努めて参りたいと思います。
これまでの経験をもとに石川委員長率いる組織活性化委員会と共に500days全力で活動して参りたいと思います。そして私自身頼られる人材へと成長して参ります。
至らぬ点も多々あるかとは思いますが、皆様のご指導ご鞭撻いただきましてお預かりした大任を果たしていきたいと思います。1年間どうぞよろしくお願い致します。
常任理事
杉浦 仁治

2023年度は、西尾青年会議所が主管となり、ブロック大会が開催されるという光栄な年に常任理事という大役を仰せつかり光栄であり、またその責務の重みを実感しております。
2019年に西尾青年会議所に入会し、本年度が5年目であり、最終年度になります。入会当初に自分がイメージしていた青年会議所との違いを感じつつ、メンバーと切磋琢磨し、日々挑戦していくことで少しずつではありますが自身の成長を感じております。
そして本年度は、柴﨑雅代委員長率いる「地域の未来創出委員会」を担当させていただきます。西尾青年会議所がこれからこの地域を担っていく子供たちの未来を考え、西尾市の未来が笑顔で溢れるために、石原理事長の掲げる「一味同心」~共に成長し、共に一歩前へ~を心に留め、自身の経験を活かし柴崎委員長を全力でサポートして参ります。
至らない点が多い私ですが、誠心誠意努めて参りますので1年間ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
常任理事
髙山 歩

2018年度に西尾青年会議所に入会して6年目となり、常任理事という大役を任される事となりました。まだまだ勉強不足ではありますが、常任理事という名に恥じぬよう成長し活動をしていきます。
担当委員会は会員拡大委員会。2021年度に拡大議長をやった経験を活かして、上田委員長率いる委員会メンバーとしっかり寄り添い、なぜ拡大は必要か、なぜやらなければならないかをLOMメンバーへ伝え、「全員拡大」を目指して参ります。
メンバーと共に成長し、共に一歩前へ進んで行きたいです。1年間よろしくお願い致します。
ブロック大会実行委員長
永江 秀光

昨今の世界的感染症拡大を受けて人との繋がりの分断が増す一方、危機的状況下では、誰かのために何かをしようという結束が生じます。そのような中、西尾青年会議所は、実に42年ぶりとなる第56回愛知ブロック大会の主管を務めさせていただくこととなりました。
本大会は、我々の運動を広く伝播し、存在意義を示す絶好の契機でもあります。その実現には、産学官民に理念を共感いただくと共に、共創が不可欠です。地域や人との繋がりを意識し、主催者である愛知ブロック協議会との緊密な連携を図ると共に、西三河の代名詞でもある「一枚岩」に相応しい副主管LOMとの強い結束力を最大限活かし、人々が主体的に社会参画する意識を醸成することで、能動的市民の育成と創出に努めて参ります。若き英知を結集させ、大会に携わる全ての方々の「益」を追求し、西尾市の持続的な発展に寄与する事業を構築します。
また、地域市民の信頼と負託に応え得る組織へと昇華させるべく、拝命した職責を通じて、今日まで培った知見を恩送りしていくことで、組織力向上の一翼を担えるよう邁進して参ります。
皆様のご支援ご協力賜りますようお願い申し上げ、所信とさせていただきます。